
茨木市のデザイン事務所「GLAN FABRIQUE」に併設のギャラリー「la galerie」で開催中の「ようこそ!サン・チャイルド・プロジェクト〜ミニ SUN CHILD 大集合!」を見に行ってきました。
「サン・チャイルド」は茨木市出身のアーティスト・ヤノベケンジさんの作品です。東日本大震災復興を願う希望を与えるモニュメントです。その立ち姿からは、身にまとった防護服を脱ぎ捨てても生きていける世界をつくる、という未来への強い意志を感じる大変魅力的な作品です。
昨年10月に万博記念公園・太陽の塔の前でお披露目が行われ、話題を呼んだこの作品が、2012年3月11日に阪急南茨木駅前に恒久設置されることが決定しました。「ようこそ!サン・チャイルド・プロジェクト」は茨木市で彼を歓迎するためのプロジェクトとして1月5日(木)よりスタート。これから茨木市各所でイベントが開催されます。

「la galerie」で展示されているのは、30体の「ミニ・サン・チャイルド」。アトムスーツを身にまとった30体のミニ・サン・チャイルドが1月16日(月)までのあいだ大集合。他にもサン・チャイルド制作ストーリーや原画なども公開されており、サン・チャイルドの魅力を身近に感じることができます。古民家を改装したスペースに彼らが並んでいる姿はなんとも可愛いです。
個人的にサン・チャイルドは万博で初めて見たときに、その立ち姿と表情にえらく感動してしまいました。子どもの純粋な意思の強さを感じるとともに、自分たちの子どもにこんな環境を味合わせさせたくない、という気持ちが重なって自分のなかに大きく入ってきた作品です。そんな作品が自分の暮らす地域にやってくることをとても嬉しく思います。
リンク:la galerie